「徳島すぎ」を知り尽くしたＳＷＳだからできる
リノベーションがここにある！

木造住宅は木材の柱・梁・筋交いで構成され、日本の高温多湿の気候に最も適しています。気候によって伸縮を繰り返しながら、住まいをしなやかに支えるのが木造住宅の魅力です。国交省によると、木造住宅の耐用年数は30年程度とされていますが、これは適切なメンテナンスを行わなかった場合です。日本には法隆寺など1000年を超える木造建築が存在していることから、木の寿命がはるかに長いことがわかります。
もちろん個人のお住まいも、定期的なメンテナンスにより耐用年数を100年以上伸ばすことが可能です。ただし、湿気が多いとシロアリが発生し、構造体の木材を腐らせてしまうことがあるため、通気性を高めて湿気を防ぐことはもちろん、土台に防蟻処理を行い、雨漏りに注意するなど木材を痛めないようにする工夫が必要です。

「徳島すぎ」を使用した、リノベーションには、鉄筋コンクリート造や鉄骨造にはないたくさんの魅力があります。一番大きなメリットは、プランの自由度が高いことです。とくに在来工法の場合、建物を梁と柱で支えているため間取り変更が容易で、理想通りのプランやデザインを実現しやすくなります。間仕切り壁をなくしてリビングを拡大したり、天井に吹き抜けを設けたりと、自由自在に伸びやかな空間をつくりやすいことが木造リノベーションの最大の魅力です。「徳島すぎ」を知り尽くしたＳＷＳだからできる、暮らしにやさしいリノベーションをご紹介致します。

●木材には次のような特徴がります

1. ① 断熱性が高く、温もりがある
2. ② 目にやさしい
3. ③ 調湿作用がある
4. ④ ダニを寄せ付けない
5. ⑤ 衝撃緩衝作用がある
6. ⑥ 適度に吸音する