板倉構造の平屋建て住宅を建築しています。
木材は杉です。
杉板を横張りしています。
この張り方を「鎧張り(よろいばり)」と言います。
杉板を下から順番に張り
木材が重なる部分や窓枠部分等に押縁(おしぶち)を取り付けます。
押縁は、杉板がずれたり反らないように押さえている
縦の細長い木のことです。
押縁は大工さんが造作しました。

1ヵ所づつ手造りをしている、匠の技!!
出来ていく工程に感動しました。

造作した押縁を取付けていきます。




大工さんは細かい部分に注意を払い
丁寧に押縁を造作していました。
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